2012年02月17日
工事費の支払いについて
富士ハウスの倒産の時に、70%とか前払いした方が沢山いて、困った方が沢山出て
しまいましたね
もともと、工事費の支払いは分割払いが、発注者も工事請負者も安心と言われています
今までも当社はBANKさんに対して、同じ事を言って来ましたけど、と言うと、担当者さんが、
そんな会社には負けないぜ! やる気マンマンだぜ!



もともと、工事費の支払いは分割払いが、発注者も工事請負者も安心と言われています

ただ発注者側は、本来は最後に一括で支払うのが一番経費が掛から無いです

でもそれでは請負業者も、立て替え金額が高額で、リスクがあるので、やはり分割が
一番良いと言う事になります

弊社の新築工事の場合には、ゴクゴク一般的でキリが良いので、契約時10%、上棟時
30%、中間に30%、完成時に30%で、合計100%を基本としております
。

この支払い方法のデメリットは?、発注者側の金利の問題と振込手間及び振込手数料だと
思います
。

そこで当社は、契約と上棟を合わせたり、上棟と中間を合わせたりする事も、現場現場で対
応しています
。
応しています

昨日、工事費用の支払い日程について、BANKさんから電話がありましたので、上の説明を
させて頂いて、細かい日程については、BANKさんの都合で構いませんよとお伝えした所、
えっ良いんですか?時間を頂けると非常に助かりますと喜ばれたので、ボクの方からBANK
さんに質問をさせて頂きました

普通なのか?判りませんが他社さんはどうなんでしょうか?と。。。

するとBANKの担当者さんが、ボクの場合は、コンパイルさんのように言ってくれた会社は
初めてですと。。。。言われて愕きました

今までも当社はBANKさんに対して、同じ事を言って来ましたけど、と言うと、担当者さんが、
他社さんは、何時振り込まれるのか?と催促して来るトコが殆どで、酷い場合には、振り込
まれないと着手出来無いからと強い口調で言って来る会社も有りますと言ってました。
それを発注者が知らないケースが多いようです

BANKさんも昔と違うとは言え、お金を貸して頂くけど、お金を借りてあげるので、イーブン
ですよね~って伝えたら、BANKさん少し声のトーンが変わりました

そんなに慌てて支払いを催促するなんて、どうしてなんだろう





家メーカーさん達は、設計事務所に依頼すると時間が沢山必要ですって煽りますが、その
方々はバタバタ仕事をして、お金を回収する作業をしてるだけで、本当に良い物を作ろうとし
方々はバタバタ仕事をして、お金を回収する作業をしてるだけで、本当に良い物を作ろうとし
てるのか?って思います







そんな会社には負けないぜ! やる気マンマンだぜ!



2012年02月08日
業者任せのずさんな管理
昨年、傾斜地の相談が有りまして、もしもこの土地を購入するなら

というmailでした。元請けさんは、管理をしないで、業者任せにした
造成費が意外と掛かりますよと、御説明

簡単で宜しければ、自分達が現地を計測しますので、許可を取っ
て頂きたいと言う事で、許可を頂きまして土地の高さを測定したら、
1.3mの落差が有る事が判りました

その結果を踏まえて、造成費が百万以上は、掛かるのと、地盤改
良も必要になる可能性が高いと思うので、埋め土はしっかりと管理
した方が良いと、お伝えしました。
後日、お電話を頂きまして、不動産屋さんが造成までするって言っ
てますと言うので、本気でその土地を買うなら、σ( ̄ー ̄)が造成
てますと言うので、本気でその土地を買うなら、σ( ̄ー ̄)が造成
の管理をしたいと申し出ました。理由は簡単です。安易に土建屋さ
ん依頼して造成されてしまうと、どういう造成なのか?分からない土
地に家を建てる事になるからとお伝えしました。
ん依頼して造成されてしまうと、どういう造成なのか?分からない土
地に家を建てる事になるからとお伝えしました。
結果的には、その土地を買う事が無くなりましたが、昨日、その方
からmailが来ました。内容は、
以前土地の相談をさせて頂いた、○○です。相談させて頂いた土地
で車がスタックしており、JAF呼んで引っ張り出したそうです。
よく解りませんが、この状態で造成終了なら、ろくな造成してなさそ
うですね。平岡さんが造成から監督したいと言っていた意味が、わ
かりましたよ

というmailでした。元請けさんは、管理をしないで、業者任せにした
為に、埋め土の種類及び、転圧を間違ったのでしょうね。
これに対して苦情をしても業者に文句を言うだけで、元請けさんは、
これに対して苦情をしても業者に文句を言うだけで、元請けさんは、
自分達が悪いなんて、思わないのだろうって感じがします

ちゃんと管理・監理された土地が良いでーーーーーーす
